国技館

この前テレビで見て気になっていた店に行ってみた。

 

その名も国技館寿司。

 

名前もそうだが、中身もかなりのパンチ力だった。

 

周りにはコインパーキングも少なく、なかなかアクセスの悪い場所にある。

 

しかし、メディアの力というのは凄いもんだ。

正直舐めていたよ。

 

行列が出来ていた。

 

引くに引けず、2時間待ってしまった。

 

席に座り注文する頃にはネタも少なくなっていたし、店の人もバタバタで、申し訳なさそうに謝り倒していた。

 

少し悪い事をしたと思う。

 

肝心の寿司だが、ネタもシャリもデカい。

一口ではとても食えない大きさの寿司を2つに切った状態で提供される。

 

ネタを切り、握って、さらに切る。

 

それでも少し大きい。

 

斬新すぎる。

 

それに比例するように、店内の内装も、大将のキャラも濃かった。

昔の食笑を彷彿とさせる店だった。

 

また店が落ち着いた頃に、また行けたらいいな。